容量2GB!アクセス解析&動画ファイルも可能な無料ブログ。アフィリエイト完全対応。
  最新画像一覧   /    おもしろブログが満載! シャッフル ブログ  /     無料登録  

佐々木豊文 『1冊10分で読める速読術』

  1. 2010/04/09(金) 23:18:57|
  2. エンタメ|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0
1冊10分で読める速読術
 よくあるハウツー本ですね。

 軽く侮ってたんですが、
 読んでみたらなかなか「目から鱗」なトコロもありました。






 
日本人の平均的な読書速度は、1分間に500〜700字だそうです。
ものにもよりますが、1ページの文字数はだいたい500字程度らしいので
1ページ1分で読めれば標準的、ということになりますね。

これを、「1分で1万字」読めるようになろう!というのが、本書の趣旨でございます。

すると、200ページ程度の本だったら10分で読めるというわけです。



最初は、飛ばし読みとか要点を把握するテクニックとかを駆使して
とにかく次々に本を読みなさい、的な本かなーと思いながら開いたんですが、
読んでみたらだいぶ違いました。

簡単に要約すると、

 『目を鍛えることで、脳が一度に受け取れる情報量を増やす』
 『それによって、すべての文字をきちんと認識しながら超スピードで読解する』
 『するとアタマの働きがよくなって、結果的に人生が豊かになる』

ということみたいです。

「目を鍛える」という発想は、なるほどなーと思いました。
本書にも書いてありますが、確かに「読む」という行為はイコール「見る」という行為ですから、
見る能力が向上すれば読む能力も向上することになりますね。



中身としては、、、
ぶっちゃけ全体の半分は「読書の効能」を説いた啓蒙です。

で、3割くらいが、読んだ内容を忘れないようにするための心構えなど。
この部分ははっきり言ってこの本の主旨とは違いますから、まあオマケみたいなもんですね。

残りの2割くらいが速読についての内容・・・ではあるんですが、
具体的なやり方とか練習法という点に絞ったら、たぶん5%くらいのもんじゃないでしょうか。

つまり、内容的には1冊の本である必要は全くないということです。



でも、自分としては、読んでみてそれほど悪くはなかったと思います。
著者が自分で開催している速読セミナーにあからさまに誘導するでもなかったし、
「全体の5%」とはいえ記されていたトレーニングを実践したらなんだか読書力がつくような気がするし、
何より、コレを読んだら本を読む意欲が沸きました。

ボリュームもさほど多くないのでお手軽だし、
読書が苦手な人が手始めに読んでみるにはちょっとだけ良いかも、です。。。

★★☆☆☆。



追記ですが、この本を読んで速読とは全く関係のない知識が得られたので、ご紹介。

一般的に完全食品と言われている、牛乳。
なんか、大人になったら飲まない方がいいかもしれない・・・らしいですよ。

J.プラントさんという方が書いた『乳がんと牛乳』(佐藤章夫訳/径書房)という本に、
乳がんを繰り返し再発した原因は牛乳だった、みたいな事が書かれているそうです。
それだけではなく、最近の研究ではいろんなアレルギーや体質なんかも
牛乳や乳製品と密接な関わりがあるのではないか、と言われてるのだとか。

ま、あくまで断片的な知識なので興味ある方はきちんと調べることをオススメしますが、
過去の常識は今の非常識、という事柄はとっても多いと思います。

いっぱい本を読んで、自分や家族を守りましょう。。。
<<  有楽町線  |  ホーム  |  問題です  >>

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://niwatori.dtiblog.com/tb.php/131-a47d5579
ブログランキング・にほんブログ村へ
R-NETBANKING